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契約書1通・文書１ページからお受けします。
まずは、メール・お電話でお気軽にご連絡ください。こちらから御社へうかがうこともできます。
遠方の方とメールのやりとりで完結する業務も取り扱っております。個人の方もお気軽にご依頼ください。
■メールアドレス： artslegal@artslegal.sakura.ne.jp
■電話番号： 03-5422-6500 FAX 050-3737-6657
電話受付時間 平日9時〜17時
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東京都行政書士会渋谷支部所属
登録番号 １１０８０８１２
会員番号 ８５６０
東京入国管理局申請取次 （東）行１２第90号
東京都行政書士会著作権相談員
〒１５０−００１２ 渋谷区広尾５丁目19番5号アーツ行政書士事務所
代表 小柳宏之
・慶応義塾大学法学部法律学科卒業、上場不動産会社にて法務部に属し企業法務・契約書等の法務業務を経て当事務所を設立
・企業法務に関して、取締役会運営補助から内容証明作成まで幅広く処理
・行政書士会渋谷支部相談員
・目先の利益にとらわれず、いただいた仕事を懇切丁寧にプロフェッショナルに徹して、遂行することをモットーとしております。
・単なる、書面の作成補助、法的補助という関係のみならず、絆を感じるおつきあいを大事にしております。御社の一戦力として考えていただけるほどまでにご協力できれば本望です。
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趣味 音楽・映画・DIY・旅行・ランニング・テニス・
Q&A
Qアーツ事務所の特徴は
Aプロフェッショナルであることを忘れずに研鑽し、ご依頼者のご意向を最大限反映するように心がけているところだと思います。特に中小企業や弱い立場になりがちな個人のかたがたの権利利益を守ることには情熱が自然とわいてきます。
Q先生と呼ばれることに躊躇してしまうとのことですが
A人を教え諭す先生であるとは思っておりません。むしろ、自分の知識・能力をご依頼者の方と協調して、
ともに業務を遂行するイメージをもっております。中小企業や個人の方をサポートしていく仕事であると思っています。
Q法務業務についてどのようにとらえていますか。
A各企業においても法務部を開設しているところも増えてきましたが、まだ総務というとらえ方も多いですし、法務に精通しているスタッフを配置しているとはいえない状況ではありますね。企業内での教育もまだ途上であるように思います。顧問弁護士を置かれている企業は多いですが、紛争が起きてから相談することが多く、スタッフに積極的に提案する能力がなければ、なかなか顧問弁護士を活かしきれていない状況だと思います。
当事務所が得意としている契約書についても、あるべき文言が欠けている、相手方がうまいぐあいに有利な条項となっているということも多いですね。また専門スタッフを多く擁する大手企業の高度な作成能力に押し切られて、個人や中小企業が契約締結の段階から損をしているといった事案さえ見受けられます。
一般の方が分析するのは難しい条項等によって、得られるべき利益を失ったり、損失を被ったり、それが数千万円単位で起こることも珍しくありません。予防法務に投資することは結局利益につながると思っています。契約書が日本語で書かれているため、通常の読解力で一見理解できるので、専門家のチェックまでいらないと思うのも無理からぬ事ではあります。しかし、ほんの少し慎重になるだけで、莫大な利益が守られるはずであったのにと感じることは多いですね。法的文章は外国語だと思ってもらっているくらいが良いのではと感じています。
Qなぜ、法的書面が難しいのですか、それなりのスタッフで理解できるのですが。
A法はルールではありますが、そのルールを使うことがとても難しいのです。どの法を、どんな場面に、どのように使うのか、使うとどのような効果が発生するのか、それと契約や取引との関係はどうなるのか、ルールを自分達で決めるとどうなるか、裁判ではどうなるか、といった様々な分析や想像が必要です。
そして、そのような分析と想像を書面に効果的に活かすには、莫大な範囲の法への理解や知識が必要となるのです。
多くの方は契約書の雛形を用いたりして、その内容を埋めていくことでしょう。それで、それなりの契約書はできあがりますが、法的に現実に最大限に自らの権利・利益を守った書面になっているかは専門的分析や理解がなければ本来は困難な事だと思うのです。本来難しいものが、一見理解できる言葉で書かれているというギャップが法的書面の難しさだと思っています。損失が生じた後に契約書を専門家が見ると、この1行を予め専門的に見ておけばよかったのにと思うことが少なくありません。
メールアドレス： artslegal@artslegal.sakura.ne.jp
■電話番号： 03-5422-6500 FAX 050-3737-6657
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